2013年12月10日

仕方ない理論

仕方ない理論
西田文郎 著

仕方ない理論



<いい気持ちだと財布の紐が緩む?>
人は皆、購入衝動というものを持っています。「買い物」をするとなんとなく楽しい気分になります。逆もまた真なりで、楽しい気分の時には買ってしまう確率が高いそうです。脳内物質のドーパミンが分泌されている時、人は消費行動を抑え難いそうなのです。

本当か嘘か私には良くわかりませんが、お店を綺麗にしたり、リラックスできるムードを作ったり、八百屋さんが店頭で「やぁ奥さん、今日はまた一段と美人だね!」なって声を掛けているのは、このせいなのかもしれませんね。


<言い訳を用意してあげる>
基本的に人は消費衝動があるので、これを抑制しているものを外してあげると買うそうなのです。その手助けとして「言い訳」を用意してあげます。
例えば、「1巻から揃えているシリーズものなので仕方ない。」「みんな持っているので仕方ない」「知人からの頼みなので仕方ない」「孫が喜ぶので仕方ない」「寒くて我慢できないので仕方ない」「お正月なので仕方ない」「健康に良いので仕方ない」・・・・いくらでも作り出せますね。
本書の言う「仕方ない・・・」理論です。


<落ちない女性を一発で落とす方法>
・・・という章があって期待して読みました。 もちろん「仕方ない理論」の応用です。答えは・・・「終電を逃してしまったので仕方ない」・・・だそうで、ちょっとガッカリ。私には利用できそうもありません。もっとも、もう一度良く読み返してみると「落ちそうで落ちない女性を」という前提であって「好きな女性を」ではありませんでした。  初めから条件に合わない私は応用できなくても「仕方ない」ですね。

(静岡市立御幸町図書館所蔵)

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Posted by 書架の番人 at 08:04 │営業・販売

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