2012年05月17日
ドラッガーと会計の話をしよう
ドラッガーと会計の話をしよう 林總 著

経理をしっかり学んだ人が商売を始めた時、陥る「会計の罠」というのがあります。
財務諸表(決算書)を基礎とした業績ばかりを重んじ、手元キャッシュフローの事を忘れていると、計算上の利益は確保できているのに、現実には資金繰りに苦しみ、最悪は事業を継続できなくなる事を指しています。
「黒字倒産」などと表現される事もありますね。
本書は、イタリア料理屋を開店したものの、業績が振るわず米国へ経営権の売却の商談に赴く主人公が、たまたま隣席に乗り合せた大手スーパーチェーン店社長から経営についての手ほどきを受けるという物語形式の本です。
「それで、そのお店は儲かっているのかね?」「ええ、前期も当期も当期利益はプラスでした。」
「いや、私は儲けについて聞いているのだが・・・」
この会話が、象徴していますね。
表題は「会計」となっていますが、会計のノウハウの話ではなく、内容は経営についてでした。読み易い本です。
(戸田書店静岡本店にて購入)

経理をしっかり学んだ人が商売を始めた時、陥る「会計の罠」というのがあります。
財務諸表(決算書)を基礎とした業績ばかりを重んじ、手元キャッシュフローの事を忘れていると、計算上の利益は確保できているのに、現実には資金繰りに苦しみ、最悪は事業を継続できなくなる事を指しています。
「黒字倒産」などと表現される事もありますね。
本書は、イタリア料理屋を開店したものの、業績が振るわず米国へ経営権の売却の商談に赴く主人公が、たまたま隣席に乗り合せた大手スーパーチェーン店社長から経営についての手ほどきを受けるという物語形式の本です。
「それで、そのお店は儲かっているのかね?」「ええ、前期も当期も当期利益はプラスでした。」
「いや、私は儲けについて聞いているのだが・・・」
この会話が、象徴していますね。
表題は「会計」となっていますが、会計のノウハウの話ではなく、内容は経営についてでした。読み易い本です。
(戸田書店静岡本店にて購入)
Posted by 書架の番人 at 00:04
│経営